2021年3月22日 : 2年前
女性大学院1期生卒業生の小西凡子さんと内藤 みゆきさんが、コープやまぐち「第15回女性いきいき大賞」を受賞されました!
以前より、女性ならではの視点で、助けを必要とする女性のサポートや地域と繋がり女性の活躍の場を広げる活動をされているお二人。今回の受賞は日々の活動の成果であり、また今後のお二人のご活躍の足がかりとなり、多くの方に知って頂ける機会となったと思います。
今後も、女性活躍委員会は、山口県の女性の活躍を応援していきます。

★最優秀賞(山口県知事賞).Style(ドットスタイル) 小西凡子さん

【活動内容】
私たちは、ひとり親の当事者団体。ひとり親になった当初、様々な手続きや情報収集に苦慮した。窓口ハラスメントに遭うなどつらい状況は孤独な闘いだった。DVにあっても助けを求める場所を知らなかった。同じように苦しむ人たちの助けになりたいと団体を設立。地域の中で、点在するひとり親家庭の親とその家族が孤立しないよう居場所を作るとともに、ひとつの自立した家庭として生活できるようお手伝いしていきたい。
★優秀賞(朝日新聞社賞) 一般社団法人 HapimamaPLUS 内藤 みゆきさん

【活動内容】
人とのつながりや地域の力を高めることで健康づくりやまちづくりを進めることを目指し、様々な地域活動を行っていく中で、子育て世代の女性を中心に、興味関心を持つメンバーが集まり、自分たちの得意なことを生かして、楽しみながら地域に貢献することを目的に活動している。
受賞の詳細は、コープやまぐち様 2021.03.18 第15回女性いきいき大賞 受賞団体発表のニュースもご覧ください。